スター・マイカが3日ぶり急反発し新高値、第1四半期営業利益は進捗率44%に
スター・マイカ<3230>が3日ぶりに大幅反発し、株価は一時17.6%高の1664円まで買われ年初来高値を更新した。同社は3月29日取引終了後、19年11月期第1四半期(18年12月~19年2月)の連結決算を発表。売上高は97億7300万円(前年同期比3.7%減)、営業利益は12億8600万円(同26.3%減)だった。
ただ、営業利益は19年11月期通期予想(29億5600万円)に対する進捗率が約44%に達していることから、市場からはポジティブと受け止められ、増額修正に対する期待感が高まっている。主力であるリノベーション事業の12~2月期売上高は前年同期に対して1.5倍の75億995万円に拡大したことが業績に貢献している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
ただ、営業利益は19年11月期通期予想(29億5600万円)に対する進捗率が約44%に達していることから、市場からはポジティブと受け止められ、増額修正に対する期待感が高まっている。主力であるリノベーション事業の12~2月期売上高は前年同期に対して1.5倍の75億995万円に拡大したことが業績に貢献している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)