貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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4568 第一三共

東証P
4,532円
前日比
-74
-1.61%
PTS
4,534.1円
15:14 11/26
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
38.1 5.28 1.32 21.97
時価総額 88,240億円
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第一三共が続急騰、アストラゼネカとの契約締結評価で強気の投資判断が追い風に

 第一三共<4568>は前週末のストップ高に続き、きょうも大幅高となり一時694円高の5794円まで買われる人気。2営業日合計の上昇幅は約1400円となった。同社が開発中の抗がん剤「トラスツズマブ デルクステカン」(DS-8201)に関して、英アストラゼネカ社とグローバル開発及び商業化契約を締結したと発表したことが、前週末のストップ高の背景だが、これを材料視する動きが続いている。市場では「会社側が言うようにアストラゼネカとの商業化契約はグローバルでみて非常にインパクトの大きい案件といえる。モルガン・スタンレーMUFG証券が3月29日付のリポートで同社株の投資判断を前回の『イコールウエイト』から『オーバーウエイト』へ引き上げ、目標株価も6100円に引き上げたことなども買い人気を後押しした。このほかUBS証券は目標株価を7000円に設定している」(準大手証券ストラテジスト)としている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

最終更新日:2019年04月01日 11時28分

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