夢の街創造委員会が急落、新規アクティブユーザー獲得計画未達で19年8月期業績予想を下方修正
夢の街創造委員会<2484>が急落している。28日の取引終了後、19年8月期の連結業績予想について、売上高を76億8100万円から70億円(前期比28.9%増)へ、営業損益を1億円の黒字から3億円の赤字(前期8億3700万円の黒字)へ、最終損益を7900万円の黒字から3億円の赤字(同5億5800万円の黒字)へ下方修正したことが嫌気されている。
新規アクティブユーザーの獲得が計画に届かず、アクティブユーザー数の増加が計画を下回ったことに加えて、シェアリングデリバリーの拠点拡大やUXの改善、店舗・拠点オペレーションの効率化などに積極的な投資を行っていることが要因としている。なお、従来未定としていた期末一括配当は、前期と同じ3円60銭にするという。
同時に発表した第2四半期累計(18年9月~19年2月)決算は、売上高31億1900万円(前年同期比21.4%増)、営業損益4000万円の赤字(前年同期3億4100万円の黒字)、最終損益3300万円の赤字(同2億2500万円の黒字)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
新規アクティブユーザーの獲得が計画に届かず、アクティブユーザー数の増加が計画を下回ったことに加えて、シェアリングデリバリーの拠点拡大やUXの改善、店舗・拠点オペレーションの効率化などに積極的な投資を行っていることが要因としている。なお、従来未定としていた期末一括配当は、前期と同じ3円60銭にするという。
同時に発表した第2四半期累計(18年9月~19年2月)決算は、売上高31億1900万円(前年同期比21.4%増)、営業損益4000万円の赤字(前年同期3億4100万円の黒字)、最終損益3300万円の赤字(同2億2500万円の黒字)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)