ストライクが大幅4日続伸、大型案件の成約寄与し第2四半期営業利益は54%増
ストライク<6196>が大幅高で4日続伸している。28日の取引終了後に発表した第2四半期累計(18年9月~19年2月)単独決算が、売上高21億9200万円(前年同期比41.3%増)、営業利益7億5700万円(同53.8%増)、純利益5億300万円(同52.1%増)と大幅増益となったことが好感されている。
顧客である譲渡企業と買収企業のどちらかが大企業となる案件が増えてきていることなどに伴い、成約までの期間がやや長期化したことで、成約組数は計44組(前年同四半期43組)と伸び悩んだ。ただ、大型案件が2組成約するとともに、全体的に成約単価が上昇したことが、売上高・利益を押し上げた。
なお、19年8月期通期業績予想は、売上高45億4500万円(前期比21.4%増)、営業利益15億9100万円(同17.6%増)、純利益10億6600万円(同16.0%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
顧客である譲渡企業と買収企業のどちらかが大企業となる案件が増えてきていることなどに伴い、成約までの期間がやや長期化したことで、成約組数は計44組(前年同四半期43組)と伸び悩んだ。ただ、大型案件が2組成約するとともに、全体的に成約単価が上昇したことが、売上高・利益を押し上げた。
なお、19年8月期通期業績予想は、売上高45億4500万円(前期比21.4%増)、営業利益15億9100万円(同17.6%増)、純利益10億6600万円(同16.0%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)