京阪神ビルディング<
8818>が続伸している。東海東京調査センターが20日付で、投資判断を新規に「アウトパフォーム」目標株価1300円でカバレッジを開始したことが好材料視されているようだ。
同センターでは、5棟のウインズビル(場外馬券売場)のほか、7棟のデータセンタービルを管理・運営するなど特色ある賃貸ポートフォリオを構成している点を評価。20~21年にかけて開発物件が竣工予定であり、新ビルの寄与を通じた利益成長が見込める局面であるとしている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)