アイモバイルは大幅反落、19年7月期業績予想を上方修正も利益確定売り優勢
アイモバイル<6535>は大幅反落。同社は7日の取引終了後、19年7月期の連結業績予想について、売上高を190億7300万円から200億100万円(前期比11.2%増)へ、営業利益を18億200万円から30億円(同41.6%増)へ、純利益を12億700万円から17億9500万円(同54.1%増)へ上方修正した。ただ、2月中旬以降、株価が急ピッチな上昇を続けていただけに、きょうは材料出尽くし感からの利益確定売りが優勢となっているようだ。
総務省通達に伴うふるさと納税の認知度上昇による市場の拡大に加えて、テレビCM放映などの広告効果で、ふるさと納税事業「ふるなび」を中心に業績が好調に推移したことが要因としている。
なお、同時に発表した第2四半期累計(18年8月~19年1月)決算は、売上高123億4400万円(前年同期比34.6%増)、営業利益22億7400万円(同81.5%増)、純利益12億2600万円(同49.0%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
総務省通達に伴うふるさと納税の認知度上昇による市場の拡大に加えて、テレビCM放映などの広告効果で、ふるさと納税事業「ふるなび」を中心に業績が好調に推移したことが要因としている。
なお、同時に発表した第2四半期累計(18年8月~19年1月)決算は、売上高123億4400万円(前年同期比34.6%増)、営業利益22億7400万円(同81.5%増)、純利益12億2600万円(同49.0%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)