くらは大幅3日続落、第1四半期営業利益31%減
くらコーポレーション<2695>が大幅3日続落となっている。5日の取引終了後に発表した第1四半期(18年11月~19年1月)連結決算が、売上高335億400万円(前年同期比2.0%増)、営業利益12億1000万円(同30.7%減)、純利益8億3000万円(同29.0%減)と大幅減益となったことが嫌気されている。
国内5店舗、米国1店舗、台湾2店舗の計8店舗を出店したことで売上高は増収を確保したが、既存店売上高が前年同期を下回ったことに加えて、販管費率が悪化したことが響いた。
なお、19年10月期通期業績予想は、売上高1378億1300万円(前期比4.0%増)、営業利益71億3300万円(同3.8%増)、純利益51億9000万円(同1.2%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
国内5店舗、米国1店舗、台湾2店舗の計8店舗を出店したことで売上高は増収を確保したが、既存店売上高が前年同期を下回ったことに加えて、販管費率が悪化したことが響いた。
なお、19年10月期通期業績予想は、売上高1378億1300万円(前期比4.0%増)、営業利益71億3300万円(同3.8%増)、純利益51億9000万円(同1.2%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)