アインHDが大幅反発、5-1月期最終減益も会社計画上回る
アインホールディングス <9627> が大幅反発。5日大引け後に発表した19年4月期第3四半期累計(18年5月-19年1月)の連結最終利益は前年同期比14.5%減の67.8億円に落ち込んだが、会社計画の66.5億円を上回って着地したことが好感されているようだ。
前期出店した店舗の売り上げが伸長したことに加え、薬剤料が想定を上回ったものの、新規出店の時期遅れや診療報酬改定の影響が利益を圧迫し、経常利益段階では計画を1.6%下回った。会社側が開示した決算資料で最終利益への言及はないが特別損益または税金負担の好転があったようだ。
株探ニュース
前期出店した店舗の売り上げが伸長したことに加え、薬剤料が想定を上回ったものの、新規出店の時期遅れや診療報酬改定の影響が利益を圧迫し、経常利益段階では計画を1.6%下回った。会社側が開示した決算資料で最終利益への言及はないが特別損益または税金負担の好転があったようだ。
株探ニュース