免疫生物研究所---ストップ高、遺伝子組換えカイコ利用の医薬品開発でPMDAから同意

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ストップ高。遺伝子組換えカイコを用いた抗HIV抗体等の医薬品開発について、独立行政法人医薬品医療機器総合機構（PMDA）に戦略相談を申し込み、医薬品製造で懸念される遺伝子組換えカイコの系統・バンク管理等に関する計画について同意を得られたと発表している。これにより、遺伝子組換えカイコを用いた医薬品製造の実現性が高まったとしている。今後、管理システムの妥当性を裏付けるデータの取得などを進める。
《US》

　提供：フィスコ