日本アンテナ、平河ヒューテックなど高い、4K・8K関連に物色の矛先
日本アンテナ<6930>、平河ヒューテック<5821>など4K・8K放送関連銘柄に買いが流入している。4K・8K放送が開始されちょうど3カ月が経過、家電量販店各社では4Kテレビの売り上げが昨年12月以降、好調な伸びを示していることが伝わっている。4Kテレビの価格低下もあって、今後は一段と売れ行きが増すことが予想されており、同テーマに絡む銘柄群にマーケットの視線が高まっている。日本アンテナは放送用アンテナのトップメーカーで特需をとらえている。また、平河ヒューテックはこれから普及が見込まれる8Kの大容量の情報に対応できる性能を有した超高速ケーブルを開発済みで、今後に期待が大きい。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
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