アップルインターが急反落、18年12月期営業利益が従来予想を下振れ
アップルインターナショナル<2788>が急反落している。15日の取引終了後に発表した18年12月期連結決算は、売上高186億1000万円(前の期比36.5%増)、営業利益4億9300万円(同51.7%増)、純利益9億8100万円(同4.8倍)となり、従来予想の営業利益5億7700万円を下回ったことが嫌気されている。
タイ王国における高級RV車両の需要が高まったことから販売台数が計画を上回り、売上高は計画を上振れたものの、第4四半期に貸倒引当金を追加計上したことが要因としている。
また、19年12月期業績予想で売上高174億600万円(前期比6.5%減)、営業利益3億4200万円(同30.5%減)、純利益3億2400万円(同66.7%減)と減収減益を見込んでいることも弱材料視されている。中国経済の急減速や英EU離脱の影響など不透明な事業環境を反映させた。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
タイ王国における高級RV車両の需要が高まったことから販売台数が計画を上回り、売上高は計画を上振れたものの、第4四半期に貸倒引当金を追加計上したことが要因としている。
また、19年12月期業績予想で売上高174億600万円(前期比6.5%減)、営業利益3億4200万円(同30.5%減)、純利益3億2400万円(同66.7%減)と減収減益を見込んでいることも弱材料視されている。中国経済の急減速や英EU離脱の影響など不透明な事業環境を反映させた。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)