ALBERTが買い気配、今期経常は81%増で2期連続最高益更新へ
ALBERT <3906> [東証M]が買い気配でスタート。15日大引け後に発表した18年12月期の経常損益(非連結)は1億9900万円の黒字(前の期は1億5800万円の赤字)に浮上して着地。続く19年12月期の同利益は前期比80.9%増の3億6000万円に拡大し、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。
今期はトヨタ自動車、東京海上日動火災保険、KDDIとの提携効果などでビッグデータ分析やアルゴリズム開発案件の受注が増加し、47.2%の大幅増収を見込む。併せて、東京海上ホールディングス <8766> のデータサイエンティスト育成プログラムに協力することを明らかにしている。
株探ニュース
今期はトヨタ自動車、東京海上日動火災保険、KDDIとの提携効果などでビッグデータ分析やアルゴリズム開発案件の受注が増加し、47.2%の大幅増収を見込む。併せて、東京海上ホールディングス <8766> のデータサイエンティスト育成プログラムに協力することを明らかにしている。
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