ラクオリア創薬がS高、テゴプラザン導出先の韓国CJ社がメキシコ社とサブライセンス契約を締結
ラクオリア創薬<4579>が後場急騰しストップ高の1706円に買われている。午後0時30分ごろ、韓国CJヘルスケアへ導出した胃食道逆流症治療薬「テゴプラザン」について、CJ社がメキシコのラボラトリーズ・カルノー社との間でサブライセンス契約を締結し、これに伴いラクオリア創薬が一時金を受領することになったと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
ラクオリア創薬はCJ社とテゴプラザンに関して、10年9月に東アジアおよび東南アジア地域、ROW(中南米、ロシア、東欧及び中東地域)を対象とした開発・販売及び製造の再実施許諾権(サブライセンス権)付き独占的ライセンス契約を締結している。今回の契約により、ラクオリア創薬はCJ社とのライセンス契約に基づき、一時金並びにテゴプラザンにより得た収益に応じてロイヤルティー収入を受領する予定としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
ラクオリア創薬はCJ社とテゴプラザンに関して、10年9月に東アジアおよび東南アジア地域、ROW(中南米、ロシア、東欧及び中東地域)を対象とした開発・販売及び製造の再実施許諾権(サブライセンス権)付き独占的ライセンス契約を締結している。今回の契約により、ラクオリア創薬はCJ社とのライセンス契約に基づき、一時金並びにテゴプラザンにより得た収益に応じてロイヤルティー収入を受領する予定としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)