サニーサイドが買い気配、上期経常は3.7倍増益で上振れ着地・通期計画を超過
サニーサイド <2180> が買い気配でスタート。12日大引け後に発表した19年6月期上期(7-12月)の連結経常利益が前年同期比3.7倍の5.6億円に急拡大し、従来予想の2.3億円を上回って着地したことが買い材料視された。
マーケティング・コミュニケーション事業のリテーナー案件、スポーツ事業の新規案件が伸びたことが寄与。業務効率化に加え、匿名組合の持分譲渡に伴う分配金が発生したことも上振れに貢献した。通期計画の5億円をすでに13.6%も上回っており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
マーケティング・コミュニケーション事業のリテーナー案件、スポーツ事業の新規案件が伸びたことが寄与。業務効率化に加え、匿名組合の持分譲渡に伴う分配金が発生したことも上振れに貢献した。通期計画の5億円をすでに13.6%も上回っており、業績上振れを期待する買いが向かった。
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