システム情報が買い気配、10-12月期(1Q)経常は71%増益で着地
システム情報 <3677> [東証2]が買い気配でスタート。12日大引け後に発表した19年9月期第1四半期(10-12月)の連結経常利益が前年同期比71.2%増の3.5億円に拡大して着地したことが買い材料視された。
大手企業向けシステム構築・更改案件が増加したうえ、官公庁関連の大型案件も継続し、25.5%の大幅増収を達成したことが寄与。プロジェクト管理の徹底による原価低減に加え、販管費の抑制も大幅増益に貢献した。上期計画の5.1億円に対する進捗率は69.8%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
大手企業向けシステム構築・更改案件が増加したうえ、官公庁関連の大型案件も継続し、25.5%の大幅増収を達成したことが寄与。プロジェクト管理の徹底による原価低減に加え、販管費の抑制も大幅増益に貢献した。上期計画の5.1億円に対する進捗率は69.8%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
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