日本一Sが一時12%高、第3四半期営業利益は2ケタ増で通期計画大きく上回る
日本一ソフトウェア<3851>が続急伸し一時、前週末比179円(12.4%)高の1624円に買われている。8日の取引終了後に発表した第3四半期累計(18年4~12月)連結決算が、売上高36億100万円(前年同期比4.6%減)、営業利益6億2200万円(同12.7%増)、純利益4億3100万円(同0.2%増)と2ケタ営業増益となり、通期計画を大きく上回ったことが好感されている。
国内で、18年5月に発売した「嘘つき姫と盲目王子」の販売本数が好調に推移したことに加えて、海外市場の売り上げが堅調に推移したことが牽引した。また、商品戦略の見直しを行い、開発効率の改善を進めたことも寄与した。
なお、19年3月期通期業績予想は、売上高45億6500万円(前期比3.6%減)、営業利益2億9200万円(同55.5%減)、純利益1億7500万円(同65.5%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
国内で、18年5月に発売した「嘘つき姫と盲目王子」の販売本数が好調に推移したことに加えて、海外市場の売り上げが堅調に推移したことが牽引した。また、商品戦略の見直しを行い、開発効率の改善を進めたことも寄与した。
なお、19年3月期通期業績予想は、売上高45億6500万円(前期比3.6%減)、営業利益2億9200万円(同55.5%減)、純利益1億7500万円(同65.5%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)