天馬が急反騰、今期配当を倍増の80円に増額修正
プラスチック製品メーカーの天馬 <7958> が急反騰。8日大引け後、19年3月期の年間配当を従来計画の40円→80円(前期は50円)に大幅増額修正したことが買い材料視された。
連結純資産配当率(DOE)2.5%以上を目標とする配当方針に変更することを踏まえ、株主への利益配分を増やす。前日終値ベースの年間配当利回りが4.5%に上昇したことで配当取り狙いの買いなどが向かった。併せて、6月28日付で発行済み株式数の3.6%にあたる100万株の自社株を消却すると発表したことも好感されたようだ。
同時に発表した19年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比16.2%減の18.6億円だった。
株探ニュース
連結純資産配当率(DOE)2.5%以上を目標とする配当方針に変更することを踏まえ、株主への利益配分を増やす。前日終値ベースの年間配当利回りが4.5%に上昇したことで配当取り狙いの買いなどが向かった。併せて、6月28日付で発行済み株式数の3.6%にあたる100万株の自社株を消却すると発表したことも好感されたようだ。
同時に発表した19年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比16.2%減の18.6億円だった。
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