ソニー<
6758>が急落、ウリ気配で気配値のまま株価水準を切り下げ5000円大台攻防の様相。同社は1日取引終了後に19年3月期の連結売上高予想の減額修正を発表、これがネガティブサプライズとなった。売上高を従来予想の8兆7000億円から8兆5000億円(前期比0.5%減)へ修正し、増収予想から一転して減収の見込みとなった。最終利益は7050億円から8350億円(同70.1%増)へ増額修正したが、好決算が事前に織り込まれていたなか、目先筋の失望売りがかさんでいる。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)