ワークマン<
7564>は大幅続落。前週末1日の取引終了後に発表した1月度の月次速報で、既存店売上高は前年同月比14.0%増と16カ月連続で前年実績を上回ったが、11月の同20.1%増、12月の同32.7%増に比べて伸び率が鈍化したことが嫌気されているようだ。
気温の低い日が続いたことで、ジャンパー、ウォームパンツ、ハイネックシャツなど冬物のアウターや、タイツ、ネックウォーマーなどインナー類が良く動いた。ただ、太平洋側を中心に雨が降らなかったことから、レインウェアや長靴の販売は伸びなかったという。なお、全店売上高は同16.6%増だった。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)