動物高度医療が後場プラス圏に急浮上、ペット向けIoT健康管理ツールを発売へ
日本動物高度医療センター<6039>が後場に入り急騰しプラス圏に浮上している。この日正午ごろ、スマートフォンのアプリと連動してペット(犬・猫)の健康管理を行うIoT健康管理ツール「プラスサイクル」を2月1日に公式オンラインショップで発売すると発表しており、これを好感した買いが入っている。
同ツールは、活動量のデータや食べたご飯の量、うんちの状態などをデータ化し、これを獣医師専用webサイト「Dr.SITE(ドクターサイト)」を通じて、獣医師とシェアすることで、飼い主と獣医師が健康状態や治療効果を共有するというもの。活動量などのほか、世界で初めて気圧センサーを用いてジャンプの回数を計測し、関節炎などの影響も把握するという。なお、5年間で日本国内の犬・猫の飼育頭数の約1%に当たる18万個の販売を目標としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同ツールは、活動量のデータや食べたご飯の量、うんちの状態などをデータ化し、これを獣医師専用webサイト「Dr.SITE(ドクターサイト)」を通じて、獣医師とシェアすることで、飼い主と獣医師が健康状態や治療効果を共有するというもの。活動量などのほか、世界で初めて気圧センサーを用いてジャンプの回数を計測し、関節炎などの影響も把握するという。なお、5年間で日本国内の犬・猫の飼育頭数の約1%に当たる18万個の販売を目標としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)