東日コンシスが急反落、大規模パソコン代替案件終了で第3四半期は減収減益
東京日産コンピュータシステム<3316>が急反落している。28日の取引終了後に発表した第3四半期累計(18年4~12月)単独決算が、売上高56億4900万円(前年同期比18.5%減)、営業利益3億4900万円(同8.5%減)、純利益2億4400万円(同6.4%減)と減収減益となったことが嫌気されている。
前期にあった大規模なパソコン代替案件の終了に伴い、ハードウェアおよび導入支援サービスの売上高が減少したことが要因としている。一方、データマネージドサービスは堅調に推移しているという。
なお、19年3月期通期業績予想は、売上高90億円(前期比3.4%減)、営業利益5億4000万円(同5.1%増)、純利益3億6700万円(同0.8%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
前期にあった大規模なパソコン代替案件の終了に伴い、ハードウェアおよび導入支援サービスの売上高が減少したことが要因としている。一方、データマネージドサービスは堅調に推移しているという。
なお、19年3月期通期業績予想は、売上高90億円(前期比3.4%減)、営業利益5億4000万円(同5.1%増)、純利益3億6700万円(同0.8%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)