2019年01月29日09時18分 東エレク、SUMCOなど半導体関連が安い、米エヌビディアが13.8%安と急落 東京エレクトロン<8035>、SUMCO<3436>など半導体関連株が総じて売られる展開。前日の米国株市場では、画像半導体処理大手のエヌビディアが18年11月~19年1月期の売上高見通しを下方修正したことを受け大きく売り優勢に傾き、終値ベースで13.8%安と急落した。中国景気の減速が背景にあるが、この流れが東京市場にも波及している。ただ、下落率は東エレクで2%前後にとどまるなど、比較的下値抵抗力を発揮する形となっている。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)