旭化成<
3407>が大幅続伸している。きょう付けの日本経済新聞朝刊で「2002年以来、約17年ぶりの自社株買いに踏み切る公算が大きい」と報じられており、これを好材料視した買いが入っている。
記事によると、18年4~12月期の連結営業利益が前年同期比約5%増の1600億円前後となり、同期間として2年連続で過去最高となったもようとしており、自社株買いは、好業績で積み上がった手元資金を活用して株主還元を厚くするのが目的という。なお、第3四半期の決算発表は2月7日を予定している。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)