2019年01月25日09時06分 東エレク、アドバンテなど買われる、米インテル株の時間外急落の影響は軽微 東京エレクトロン<8035>、アドバンテスト<6857>が続伸歩調。前日の米国株市場では半導体関連が総じて強い動きを示し、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は5.7%高と急反発した。この流れが東京市場にも及んでいる。米国株市場の取引終了後に発表された米インテルの決算発表で、10~12月期の売上高が大方の予測を下回り、1~3月期の業績見通しも市場コンセンサスに届かなかったことで、同社株は時間外取引で大きく売られた。ただ、半導体関連セクターは目先風向きが変わっており、影響は限定的となっている。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)