カワチ薬品が急反発、4-12月期は経常減益も対通期進捗率81%で上振れ期待
カワチ薬品 <2664> が急反発。23日大引け後に発表した19年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比4.5%減の47.6億円で着地。ただ、通期計画の59億円に対する進捗率は80.7%となり、業績上振れ期待が浮上しているようだ。
価格競争の激化を背景に既存店売上高の前年割れが続いたほか、販管費の増加なども利益を圧迫した。一方、直近3ヵ月の実績である10-12月期(第3四半期)の経常利益は原価率が改善し、前年同期比25.3%増の13.8億円と回復した。
株探ニュース
価格競争の激化を背景に既存店売上高の前年割れが続いたほか、販管費の増加なども利益を圧迫した。一方、直近3ヵ月の実績である10-12月期(第3四半期)の経常利益は原価率が改善し、前年同期比25.3%増の13.8億円と回復した。
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