2019年01月24日09時23分 東エレク、スクリーンなど買い優勢、半導体関連に見直し機運も 東京エレクトロン<8035>、SCREENホールディングス<7735>など半導体製造装置関連株が全体軟調相場に抗して買い優勢の展開となっている。米国企業の決算発表が本格化しているが、前日は情報技術大手のIBMが好決算発表で大きく買われ全体相場を牽引した。米国のコンピューター関連や半導体関連企業は好決算が目立ち、東京市場にもその連想が働いている。東エレクは直近、米運用大手のキャピタル・リサーチ・アンド・マネージメントが保有株数を増やすなど、ファンド筋の買い増しも確認されている。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)