ISIDが大幅反発、前期経常を17%上方修正・最高益予想を上乗せ
電通国際情報サービス <4812> が大幅反発。22日大引け後、18年12月期の連結経常利益を従来予想の70.3億円→81.9億円に16.5%上方修正。増益率が24.7%増→45.3%増に拡大し、従来の2期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せしたことが買い材料視された。
製造業向けのエンジニアリングソリューション部門と電通関連のコミュニケーションIT部門の好調が寄与した。販管費が想定を下回ったことも利益を押し上げた。
株探ニュース
製造業向けのエンジニアリングソリューション部門と電通関連のコミュニケーションIT部門の好調が寄与した。販管費が想定を下回ったことも利益を押し上げた。
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