リーバイスは急反落、新店初期投資など利益圧迫し19年11月期は大幅減益見通し
リーバイ・ストラウス ジャパン<9836>は急反落。前週末18日の取引終了後に発表した19年11月期の単独業績予想が、売上高152億円(前期比5.3%増)、営業利益4億円(同36.0%減)、純利益3億6000万円(同40.7%減)と大幅減益を見込んでいることが嫌気されている。
前期に続いて堅調な売り上げ推移を見込んでいるものの、新店出店のための初期投資費用や広告宣伝費など、更なる将来の成長のための投資が増加することが利益を圧迫する。
なお、18年11月期決算は、売上高144億4100万円(前の期比10.9%増)、営業利益6億2400万円(同63.8%増)、純利益6億600万円(同26.2%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
前期に続いて堅調な売り上げ推移を見込んでいるものの、新店出店のための初期投資費用や広告宣伝費など、更なる将来の成長のための投資が増加することが利益を圧迫する。
なお、18年11月期決算は、売上高144億4100万円(前の期比10.9%増)、営業利益6億2400万円(同63.8%増)、純利益6億600万円(同26.2%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)