アクトコールが買い気配、前期経常が一転増益で着地・今期は38%増益へ
アクトコール <6064> [東証M]が買い気配でスタート。18日大引け後に発表した18年11月期の連結経常利益は前の期比15.1%増の3.1億円に伸び、減益予想から一転して増益で着地。続く19年11月期も前期比37.8%増の4.3億円に拡大する見通しとなったことが買い材料視された。
今期は前期に不動産開発や赤字だった飲食事業など不採算部門から撤退したことで、採算が大きく改善する。近年の多角経営方針の見直しを行い、住生活関連総合アウトソーシング事業、不動産総合ソリューション事業、決済ソリューション事業といった主力事業の拡大に注力していく。
株探ニュース
今期は前期に不動産開発や赤字だった飲食事業など不採算部門から撤退したことで、採算が大きく改善する。近年の多角経営方針の見直しを行い、住生活関連総合アウトソーシング事業、不動産総合ソリューション事業、決済ソリューション事業といった主力事業の拡大に注力していく。
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