中小型株は外部環境に惑わされない心が大切、国内大手証券の見方
SMBC日興証券は17日付のリポートで中小型株の投資は外部環境に惑わされない心が大切との見解を示している。2019年はの株式市場は引き続き世界的な景況感停滞を懸念した動きが顕在化するなど波乱含みのオープニングとなっている。しかし、この波乱要因は外需に影響を与えるものが大半であり、内需の景況感を損ねるには至っていない点を指摘している。中小型成長株セクターのトップピックはユーザベース<3966>、ラクスル<4384>の2社。1~2 月は動きにくい状況が続くものの、来期業績をバリュエーションに織り込み始める3月以降成長確度の高い企業を中心に再び投資機会が高まっていくと同証券は考えている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2019年01月18日 14時00分
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2019年01月18日 14時00分