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6777>が一時ストップ高まで買われた。同社は9日、高分解能な次世代OCT(光干渉断層計)を実現する高速波長走査型レーザの受注を2月2日から開始すると発表。これが材料視されているようだ。
この製品は、医療・産業応用で利用できる高い信頼性を実現しており、自動運転などで注目を集めているセンシング技術「Lidar」への応用も可能。異なる要求仕様(観察深さ、分解能)の測定系も、ひとつの光源で対応することができ、自由度の高い計測装置が実現できるとしている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)