三益半導は続急伸、300ミリウエハー高水準の生産継続で上期営業利益25%増
三益半導体工業<8155>が続急伸している。26日の取引終了後に発表した第2四半期累計(6~11月)単独決算が、売上高470億9600万円(前年同期比39.4%増)、営業利益30億1100万円(同25.0%増)、純利益20億5000万円(同23.8%増)と大幅増益だったことが好感されている。
堅調な半導体デバイス需要に支えられ、主力の300ミリウエハーを中心に高水準の生産を継続したほか、生産性の向上と原価低減を推進したことが寄与した。また、産商事業で自社開発製品およびその他の取り扱い商品の拡販に努めたことも貢献した。
なお、19年5月期通期業績予想は、売上高900億円(前期比21.3%増)、営業利益54億5000万円(同21.1%増)、純利益37億円(同20.5%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
堅調な半導体デバイス需要に支えられ、主力の300ミリウエハーを中心に高水準の生産を継続したほか、生産性の向上と原価低減を推進したことが寄与した。また、産商事業で自社開発製品およびその他の取り扱い商品の拡販に努めたことも貢献した。
なお、19年5月期通期業績予想は、売上高900億円(前期比21.3%増)、営業利益54億5000万円(同21.1%増)、純利益37億円(同20.5%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)