EduLabが大幅続伸、上値に圧迫感の小さい銘柄として物色される
EduLab<4427>が大幅続伸している。21日に東証マザーズ市場に上場した直近IPO銘柄で、全般相場が下落するなか、上値に対する圧迫感の小さい銘柄として物色されているようだ。
同社は21日の寄り付きと同時に公開価格3200円を70円(2.2%)上回る3270円で初値をつけるなど目立ったスタートではなかったが、その分、上昇余地が大きいとの見方が強まっているようで、21日には一時ストップ高の3970円まで上昇。きょうも朝安スタートだったものの切り返し、大幅高となっている。英語試験・教育サービスの開発・運営などが主な事業で、日本英語検定協会などの公的試験実施団体や文部科学省、地方公共団体などの公的機関、一般企業、教育関連企業、学校法人などに対して、英語その他の能力検査の試験開発、実施、分析、教育サービスの提供などを展開している。なお、19年9月期は売上高68億1000万円(前期比71.6%増)、営業利益14億800万円(同46.0%増)を見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同社は21日の寄り付きと同時に公開価格3200円を70円(2.2%)上回る3270円で初値をつけるなど目立ったスタートではなかったが、その分、上昇余地が大きいとの見方が強まっているようで、21日には一時ストップ高の3970円まで上昇。きょうも朝安スタートだったものの切り返し、大幅高となっている。英語試験・教育サービスの開発・運営などが主な事業で、日本英語検定協会などの公的試験実施団体や文部科学省、地方公共団体などの公的機関、一般企業、教育関連企業、学校法人などに対して、英語その他の能力検査の試験開発、実施、分析、教育サービスの提供などを展開している。なお、19年9月期は売上高68億1000万円(前期比71.6%増)、営業利益14億800万円(同46.0%増)を見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)