ALBERTは続落、18年12月期業績予想を上方修正も材料出尽くし感
ALBERT<3906>は続落している。前週末21日の取引終了後、18年12月期の単独業績予想について、売上高を15億5000万円から16億円(前期比83.5%増)へ、営業利益を1億5000万円から1億9500万円(前期1億6100万円の赤字)へ、最終利益を1億3000万円から1億7500万円(同1億7200万円の赤字)へ上方修正したが、全般相場の悪化に加えて材料出尽くし感から売りが優勢となっている。
自動車、製造、通信・流通、金融を重点産業として中長期的な取引規模の拡大を図ったほか、トヨタ自動車<7203>、東京海上日動火災保険(東京都千代田区)、KDDI<9433>などとの資本・業務提携の結果、主要プロジェクトの受注が好調に推移すると同時に受注案件が大型化傾向にあることが業績を押し上げたという。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
自動車、製造、通信・流通、金融を重点産業として中長期的な取引規模の拡大を図ったほか、トヨタ自動車<7203>、東京海上日動火災保険(東京都千代田区)、KDDI<9433>などとの資本・業務提携の結果、主要プロジェクトの受注が好調に推移すると同時に受注案件が大型化傾向にあることが業績を押し上げたという。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)