ソフトウェアSは大幅続落、18年10月期業績は計画下振れで着地
ソフトウェア・サービス<3733>は大幅続落となっている。19日の取引終了後、集計中の18年10月期単独業績について、売上高が200億円から175億7200万円(前の期比20.2%増)へ、営業利益が39億6000万円から36億300万円(同38.3%増)へ、純利益が27億6800万円から25億3100万円(同34.3%増)へ下振れて着地したようだと発表しており、これが嫌気されている。
前期に見込んでいた案件にかかる受注高が減少したことに加え、翌期以降へ稼働を繰り越す案件が発生したことが響き、売上高が計画を下回ったことが要因としている。
また、同時に発表した10月度の月次売上高は18億6700万円で、前年同月比4.7%増と2カ月連続で前年実績を上回った。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
前期に見込んでいた案件にかかる受注高が減少したことに加え、翌期以降へ稼働を繰り越す案件が発生したことが響き、売上高が計画を下回ったことが要因としている。
また、同時に発表した10月度の月次売上高は18億6700万円で、前年同月比4.7%増と2カ月連続で前年実績を上回った。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)