壽屋がS安ウリ気配、新製品発売点数減で第1四半期業績は営業赤字に転落
壽屋<7809>がストップ安の1595円水準でウリ気配となっている。13日の取引終了後に発表した第1四半期(7~9月)単独決算が、売上高17億1800万円(前年同期比28.3%減)、営業損益1億1200万円の赤字(前年同期2億200万円の黒字)、最終損益8700万円の赤字(同1億1900万円の黒字)と営業赤字で着地したことが嫌気されている。
前年同期に、アニメ「フレームアームズ・ガール」ブルーレイディスクなど関連商品の特需があった反動に加えて、今期は自社IPプラモデル「フレームアームズ・ガール」シリーズの新製品が少なく、自社の新製品発売点数が前年同期と比べて3分の2に減少したことが要因としている。
なお、19年6月期通期業績予想は、売上高92億円(前期比4.4%増)、営業利益7億5000万円(同10.2%増)、最終利益4億5500万円(同8.4%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
前年同期に、アニメ「フレームアームズ・ガール」ブルーレイディスクなど関連商品の特需があった反動に加えて、今期は自社IPプラモデル「フレームアームズ・ガール」シリーズの新製品が少なく、自社の新製品発売点数が前年同期と比べて3分の2に減少したことが要因としている。
なお、19年6月期通期業績予想は、売上高92億円(前期比4.4%増)、営業利益7億5000万円(同10.2%増)、最終利益4億5500万円(同8.4%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)