アプライドはS高、化粧品・雑貨好調で上期営業利益が計画上回って着地
アプライド<3020>はストップ高の1668円に買われている。13日の取引終了後に発表した第2四半期累計(4~9月)連結決算が、売上高139億700万円(前年同期比5.9%減)、営業利益5億2000万円(同9.5%増)、純利益3億4400万円(同18.7%増)となり、従来予想の営業利益4億8000万円を上回って着地したことが好感されている。
パソコン・ゲーム事業は苦戦したものの、大型店舗による店舗販売の強化や品揃えの充実を図った化粧品・雑貨事業が好調に推移した。また、出版・広告事業も好調だった。
なお、19年3月期通期業績予想は、売上高315億円(前期比2.3%増)、営業利益11億8000万円(同1.8%増)、純利益8億3500万円(同0.6%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
パソコン・ゲーム事業は苦戦したものの、大型店舗による店舗販売の強化や品揃えの充実を図った化粧品・雑貨事業が好調に推移した。また、出版・広告事業も好調だった。
なお、19年3月期通期業績予想は、売上高315億円(前期比2.3%増)、営業利益11億8000万円(同1.8%増)、純利益8億3500万円(同0.6%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)