マーキュリアが急反騰、1-9月期(3Q累計)経常が4%増益、対通期計画95%進捗
マーキュリアインベストメント <7190> が急反騰。13日大引け後に発表した18年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結経常利益が前年同期比3.7%増の19億円に伸びて着地したことが買い材料視された。
主力のファンド運用事業で管理報酬のほか、成功報酬を計上したことが収益を押し上げた。通期計画の20億円に対する進捗率は95.3%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。上期時点では6.7%の減益だっただけに、増益に転じたことも好感された。
株探ニュース
主力のファンド運用事業で管理報酬のほか、成功報酬を計上したことが収益を押し上げた。通期計画の20億円に対する進捗率は95.3%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。上期時点では6.7%の減益だっただけに、増益に転じたことも好感された。
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