日本光電が新値追い、国内大手証券が投資判断を引き上げ
日本光電<6849>が連日で年初来高値を更新している。大和証券が1日付で投資判断を「3」から「2」へ、目標株価を2940円から3840円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
同証券では、国内市場の着実な回復や、国内販売体制刷新に伴う自社製品の売上高拡大、米国での生体情報モニタの市場シェア拡大などを見込んでおり、20年3月期から21年3月期にかけて2ケタの営業増益を達成すると予想。19年3月期の営業利益予想を151億円から156億円(会社予想150億円)へ、20年3月期を同160億円から174億円へ、21年3月期を同170億円から192億円へ上方修正したが、当面の好業績は、依然現状の株価に織り込まれていないと指摘している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同証券では、国内市場の着実な回復や、国内販売体制刷新に伴う自社製品の売上高拡大、米国での生体情報モニタの市場シェア拡大などを見込んでおり、20年3月期から21年3月期にかけて2ケタの営業増益を達成すると予想。19年3月期の営業利益予想を151億円から156億円(会社予想150億円)へ、20年3月期を同160億円から174億円へ、21年3月期を同170億円から192億円へ上方修正したが、当面の好業績は、依然現状の株価に織り込まれていないと指摘している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)