しまむらは続落、初夏・夏物の販売が伸び悩み19年2月期業績予想を下方修正
しまむら<8227>は続落している。1日の取引終了後、19年2月期の連結業績予想について、売上高を5875億円から5700億円(前期比0.9%増)へ、営業利益を510億500万円から394億1000万円(同8.1%減)へ、純利益を350億円から273億4300万円(同8.0%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
ゴールデンウイーク後半から6月にかけて寒暖差の大きい日が続いたほか、7月から8月の記録的な猛暑や豪雨などの影響を受けて、初夏・夏物の販売が伸び悩んだことが要因。また、9月以降の消費環境なども考慮したとしている。
なお、同時に発表した第2四半期累計(2月21日~8月20日)決算は、売上高2756億1600万円(前年同期比3.0%減)、営業利益143億1700万円(同40.0%減)、純利益95億600万円(同41.6%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
ゴールデンウイーク後半から6月にかけて寒暖差の大きい日が続いたほか、7月から8月の記録的な猛暑や豪雨などの影響を受けて、初夏・夏物の販売が伸び悩んだことが要因。また、9月以降の消費環境なども考慮したとしている。
なお、同時に発表した第2四半期累計(2月21日~8月20日)決算は、売上高2756億1600万円(前年同期比3.0%減)、営業利益143億1700万円(同40.0%減)、純利益95億600万円(同41.6%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)