2018年10月02日09時40分 象印は一時14%安と大幅続落、18年11月期業績の下方修正を嫌気 象印マホービン<7965>は大幅続落。株価は一時、前日に比べ14.5%安に売られた。1日取引終了後、18年11月期の連結業績予想の下方修正を発表したことが嫌気された。売上高は864億円から842億円(前期比1.4%減)へ見直したほか、営業利益は72億円から62億円(同20.7%減)へ、最終利益は52億円から45億円(同15.7%減)へ修正した。高価格帯の炊飯器の販売が予想に比べ落ち込んでいることなどが響く見通しだ。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)