フェリシモが買い気配、上期経常を6.8倍上方修正
フェリシモ <3396> が買い気配でスタート。1日大引け後、19年2月期上期(3-8月)の連結経常利益を従来予想の5500万円→3億7400万円に6.8倍上方修正。減益率が89.0%減→25.1%減に縮小する見通しとなったことが買い材料視された。
定期便の顧客数が計画を下回ったものの、配送方法の見直しや広告費の減少などで採算が改善した。円安進行で為替差益が発生したことも上振れに貢献した。なお、通期の経常利益は従来予想の5億7600万円(前期は9億1500万円)を据え置いた。
株探ニュース
定期便の顧客数が計画を下回ったものの、配送方法の見直しや広告費の減少などで採算が改善した。円安進行で為替差益が発生したことも上振れに貢献した。なお、通期の経常利益は従来予想の5億7600万円(前期は9億1500万円)を据え置いた。
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