MARUWA<
5344>が急反発となっている。東海東京調査センターが18日付で、投資判断「アウトパフォーム」を継続し、目標株価を9000円から9100円へ引き上げたことが好材料視されている。
同センターでは、19年3月期の営業利益を会社計画の98億円を上回る102億円(前期比11.4%増)と予想。セラミック部品事業で車載関連、半導体関連や5G関連向けの販売増加や製品価格の上昇、また、照明機器事業でLED需要の増加や、仕入れの見直し、経費の削減で増収増益を見込むためとしている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)