Jミート急反発、前期営業益は上振れ着地で今期は5%増を見込む
ジャパンミート<3539>が急反発している。同社は12日取引終了後に、18年7月期通期の連結決算を発表。営業利益は44億4900万円(前の期比12.6%増)となり、従来計画の41億8000万円を上回った。
売上高は1082億8900万円(同4.4%増)で着地。主力のスーパーマーケット事業で年間最大の繁忙期にあたる年末商戦が好調だったほか、前の期に新規出店した5店舗の採算が徐々に改善していることなどが増収増益につながった。
あわせて公表した19年7月期通期の連結業績は、売上高1100億4100万円(前期比1.6%増)、営業利益46億8600万円(同5.3%増)を見込む。主な要因として、前期に出店したスーパーマーケット1店舗および外食事業1店舗の売り上げ寄与に加え、「肉のハナマサ」の新規出店が決まっていることなどを挙げている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
売上高は1082億8900万円(同4.4%増)で着地。主力のスーパーマーケット事業で年間最大の繁忙期にあたる年末商戦が好調だったほか、前の期に新規出店した5店舗の採算が徐々に改善していることなどが増収増益につながった。
あわせて公表した19年7月期通期の連結業績は、売上高1100億4100万円(前期比1.6%増)、営業利益46億8600万円(同5.3%増)を見込む。主な要因として、前期に出店したスーパーマーケット1店舗および外食事業1店舗の売り上げ寄与に加え、「肉のハナマサ」の新規出店が決まっていることなどを挙げている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)