フルスピードは大幅7日続落、人材投資膨らみ第1四半期2ケタ営業減益
フルスピード<2159>は大幅安で7日続落。前週末7日の取引終了後に発表した第1四半期(5~7月)連結決算が、売上高52億1000万円(前年同期比8.1%増)、営業利益3億300万円(同17.5%減)、純利益1億7600万円(同23.9%減)と2ケタ営業減益となったことが嫌気されている。
インターネットマーケティング事業、アドテクノロジー事業ともに伸長し、売上高は増収を確保した。ただ、インキュベーション関連の人材投資が膨らんだことが利益を圧迫した。
なお、19年4月期通期業績予想は、売上高210億円(前期比10.3%増)、営業利益16億4000万円(同21.7%増)、純利益9億7000万円(同94.4%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2018年09月10日 09時30分
インターネットマーケティング事業、アドテクノロジー事業ともに伸長し、売上高は増収を確保した。ただ、インキュベーション関連の人材投資が膨らんだことが利益を圧迫した。
なお、19年4月期通期業績予想は、売上高210億円(前期比10.3%増)、営業利益16億4000万円(同21.7%増)、純利益9億7000万円(同94.4%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2018年09月10日 09時30分