フリービットが4日ぶり反発、アルク子会社化寄与し19年4月期業績予想を上方修正
フリービット<3843>が4日ぶりに反発している。前週末7日の取引終了後、19年4月期の連結業績予想について、売上高を450億円から480億円(前期比24.2%増)へ、営業利益を25億円から27億5000万円(同48.5%増)へ上方修正したことが好感されている。
9月に子会社化したアルクの業績が寄与することが要因。一方、トーンモバイルへの追加出資に伴う営業外費用1億9300万円を計上することから、最終利益は従来予想の2億5000万円(前期5億6700万円の赤字)で据え置いている。
なお、同時に発表した第1四半期(5~7月)決算は、売上高104億3500万円(前年同期比10.5%増)、営業利益4億100万円(同64.0%増)、最終損益1億4700万円の赤字(前年同期3億600万円の赤字)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
9月に子会社化したアルクの業績が寄与することが要因。一方、トーンモバイルへの追加出資に伴う営業外費用1億9300万円を計上することから、最終利益は従来予想の2億5000万円(前期5億6700万円の赤字)で据え置いている。
なお、同時に発表した第1四半期(5~7月)決算は、売上高104億3500万円(前年同期比10.5%増)、営業利益4億100万円(同64.0%増)、最終損益1億4700万円の赤字(前年同期3億600万円の赤字)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)