MDVが反発、ユニチャームが「カルテコ」を採用
メディカル・データ・ビジョン<3902>が反発している。ユニ・チャーム<8113>が20日、社員の健康管理を後押しするために、MDVの「カルテコ」を採用したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
「カルテコ」は、診療情報を患者が保管して、スマートフォンなどで閲覧できるWEBサービス。今回対象となるのは香川県観音寺市にある工場や開発拠点などユニ・チャーム及びグループ会社の社員計約700人で、近隣のHITO病院で健康診断や人間ドックを受けた社員は、検査結果やX線などの検査画像を、スマホなどでいつでも確認できるようになるほか、過去のデータも保管されるため、時系列で自身の健康状態を把握できるようになるとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2018年08月21日 15時36分
「カルテコ」は、診療情報を患者が保管して、スマートフォンなどで閲覧できるWEBサービス。今回対象となるのは香川県観音寺市にある工場や開発拠点などユニ・チャーム及びグループ会社の社員計約700人で、近隣のHITO病院で健康診断や人間ドックを受けた社員は、検査結果やX線などの検査画像を、スマホなどでいつでも確認できるようになるほか、過去のデータも保管されるため、時系列で自身の健康状態を把握できるようになるとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2018年08月21日 15時36分