ミズホメディーが後場カイ気配、インフルエンザ大流行受け18年12月期業績予想を上方修正
ミズホメディー<4595>が後場カイ気配スタート。この日正午ごろ、18年12月期の単独業績予想について、売上高を63億7600万円から65億1700万円(前期比15.9%増)へ、営業利益を9億1300万円から11億1300万円(同30.9%増)へ、純利益を7億700万円から8億5300万円(同29.2%増)へ上方修正したことが好感されている。
2017~18シーズンのインフルエンザの大流行の影響でインフルエンザ検査薬が大きく伸長し、上期業績が当初計画を大きく上回ったことが要因。また、下期も計画から大きく乖離することなく推移する見通しとしている。
なお、第2四半期累計(1~6月)決算は、売上高30億9300万円(前年同期比22.3%増)、営業利益5億7800万円(同93.0%増)、純利益4億3700万円(同97.2%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
2017~18シーズンのインフルエンザの大流行の影響でインフルエンザ検査薬が大きく伸長し、上期業績が当初計画を大きく上回ったことが要因。また、下期も計画から大きく乖離することなく推移する見通しとしている。
なお、第2四半期累計(1~6月)決算は、売上高30億9300万円(前年同期比22.3%増)、営業利益5億7800万円(同93.0%増)、純利益4億3700万円(同97.2%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)