貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
株価15分ディレイ → リアルタイムに変更

4641 アルプス技研

東証P
2,675円
前日比
+36
+1.36%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
15.2 3.06 3.29 8.52
時価総額 582億円
比較される銘柄
TWOST, 
パソナG, 
NISSO

銘柄ニュース

戻る
 

アルプス技研---2Qは営業利益が14.2%増、稼働率は高水準を維持し稼働人数及び契約単価ともに上昇


アルプス技研<4641>は8日、2018年12月期第2四半期(18年1-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比8.3%増の157.28億円、営業利益が同14.2%増の16.38億円、経常利益が同15.5%増の16.61億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同37.2%増の12.45億円となった。

セグメント別の業績では、主要事業であるアウトソーシングサービス事業は、売上高が前年同期比8.3%増の150.84億円、営業利益が同10.1%増の15.78億円となった。グループ全体での優秀な人材の確保、契約単価の改善を柱とした、採用及び営業施策に注力した結果、稼働人数は増加し、契約単価も上昇した。

グローバル事業は、売上高が前年同期比9.9%増の6.43億円、営業利益が0.58億円(前年同期は0.01億円の損失)となった。前期に比べ原価が抑制された結果、利益面が改善された。

2018年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比7.1%増の324.00億円、営業利益が同5.9%増の34.30億円、経常利益が同7.2%増の35.10億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.1%増の23.70億円とする期初計画を据え置いている。

《SF》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均