日鋳造が急反発、建機向けなど好調で19年3月期業績予想を上方修正
日本鋳造<5609>が急反発。前週末20日の取引終了後、19年3月期の連結業績予想について、売上高を120億円から130億円(前期比2.5%減)へ、営業利益を5億円から7億円(同8.2%減)へ、純利益を3億5000万円から5億円(同16.5%減)へ上方修正したことが好感されている。
橋梁部品や柱脚などは従来予想通りに推移している一方、製造業において設備投資の増加が継続していることを受けて、鋳鋼・鋳鉄品が建設機械向けおよび産業機械向けに想定以上に増加していることが要因としている。
なお、同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高32億円(前年同期比20.9%増)、営業利益1億6500万円(同3.1倍)、純利益1億2500万円(同3.2倍)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
橋梁部品や柱脚などは従来予想通りに推移している一方、製造業において設備投資の増加が継続していることを受けて、鋳鋼・鋳鉄品が建設機械向けおよび産業機械向けに想定以上に増加していることが要因としている。
なお、同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高32億円(前年同期比20.9%増)、営業利益1億6500万円(同3.1倍)、純利益1億2500万円(同3.2倍)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)